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【武学士レノンリープロフィール】

1971年生まれ、両親が国際結婚で、幼少期は風呂トイレのない3畳2間に家族5人の極貧生活を送られていました。小学校時代、日本とコリアンのハーフであることを公開してしまったことで受けた差別を発端に、暴力、家出、不登校を繰り返すようになります。

また、7歳から始めた柔道を皮切りに、流派問わず世界中の様々なマーシャルアーツの稽古を続けられていました。道場破りと喧嘩に明け暮れる中、21歳の時に「武学」の師匠と出会います。

師匠の元でさらに取り組み「誰より強くなりたいのか?」「何のために?」という師匠の問い、教えない教えから、武学の「自他不敗」の概念に行き着きます。

23歳の時には建築業で独立、武学を活かした経営で年収は 5000 万を超えるようになり、指導した弟子たちも一年以内に独立させ、成功に導かれました。

1996年、対人統合武術と藝術としての武術の両方を行う 総合武術団体 武藝団 を設立。

世界87ヶ国が参加した国際的武術大会に日本代表として出場し、2年連続で優勝し、教え子の中からも5人の世界チャンピオンを輩出されます。

さらにその活動は武術だけに留まらず、国連NBNマラリア撲滅運動をアフリカで展開、また、JCI世界会頭のセクレタリーとして世界50カ国以上で活動。2012 年には、世界をより良くする指導者育成のため、一般社団法人 国際徳育協会を設立されます。

「ルータイス」「アンソニー・ロビンズ」など様々な分野で「世界一」を達成した30人以上のマスター達に会いに行き直接学んだことを、武学をベースに事業経営や医療、人生や志事に活用できるよう体系化。

それらをもとに、日本や世界各国の行政・教育機関等などへ30年間にわたり数十万人に対して直接講習を行い、各界指導者へ相対力学を活用した指導者づくりを行っていきます。

「志体術」「志禮法」「整律院」「十四経絡体術」「酔八仙之術」など数多くのプログラムを生み出し、次世代の指導者を育てながら、「武学の医術・体術・兵術をつかい世界から戦争、差別、病気、貧困を解放し自然循環守る指導者を産みだすこと」を自身の志として活動されています。